MetaTrader4自動売買プログラム　Alchemy Scalper　リリース【FX】システムトレードするならMetaTraderでしょ

MetaTraderに関する情報と、システムトレードでの運用をメインテーマとしてブログを続けていますが、想像以上に多くの方から反響があり、驚くと同時に責任も感じています。

特に運用中のEAに関する問い合わせは本当に多くて、その都度いつかブログでご紹介できればとお応えしてきましたが、実現できていませんでした。

本格的にMetaTraderで運用を行って3年近く経ちましたし、かなりの数のEAを検証し、実践投入してきました。
（今までフォワードテストを試みたEAは300本を軽く越えてました！）

その経験上、このEAだったらお勧めできるのではと思えるものが出来たので、販売することに決定いたしました。

Alchemy Scalperとは

FXの取引プラットフォームMetaTrader 4専用の自動売買プログラムです。

ローリスクローリーターンのスキャルピング戦略のシステムです。

その為、1回のトレードでの利幅は大きくありません。

しかし、システムトレードの最大の長所である24時間マーケットを監視することで、エントリーチャンスを逃さずトレードしてくれます。

小さな利益を数多く獲得することで、安定した収益を目指したシステムです。

スキャルピングが好調で1970pips獲得の記事で少し紹介したAMUJ140がベースになっています。

デフォルト設定では、USDJPYの5分足での運用を推奨いたします。

Alchemy Scalper の特徴

1. 取引回数が多い

相場環境に左右されますが、1ヶ月に100回以上取引することもあります。

2. 勝率は70%前後

3,4回に1回は負けるイメージですが、当然連勝や連敗することもあります。

3. 早めの利確

利確は+34pipsに設定されています。

しかし、その前にシステムが判断して利確するトレードが多いです。

設定は変更可能です。

4. 早めの損切り

デフォルトでのストップロスは-200pipsに設定されています。

しかし、10年間のバックテストでストップロスにかかったことは一度もありません。

その前にシステムが早めに損切りを行っています。
（今後もストップロスにかかる可能性が無いという意味ではありません）

PCや通信環境等の不具合でシステムが稼動しない場合に、損失を限定することができるので、設定されることをお勧めします。

5. トレンドが起きやすい時間帯を避ける

各市場（東京、ロンドン、NY）がオープンする前後の時間帯は、一方向へのトレンドが起きやすいので、その時間帯はトレードしません。

Alchemy Scalper の機能

1. スプレッドフィルター

細かく利益を積み上げるタイプなので、収益率に対するスプレッドの割合が大きいです。

当然USDJPYのスプレッドが狭い業者ほど有利になります。

スプレッドが固定してない業者の場合は、スプレッドフィルターを設定することで、不利なスプレッドの時には取引を避けることが可能です。

また、マーケット環境が不安定な時には、スプレッドが急拡大することもあります。

そのような不利な条件を避けることもできます。

2. Break Even　+1

設定された値まで含み益が達すると、SLをエントリーした値+1pipsに移動します。

3. マネーマネージメント機能

複利運用が可能です。

4. D_Mode機能

ポジションをエントリーするときの判定基準を厳しくすることができます。

5. Time Filter

取引する時間帯を制限できます。

Alchemy Scalper バックテスト

※バックテストはODL JapanのMetaTrader4をオフラインで使用しています。

※バックテストに使用したデータは1999/1/6～2007/12/31はMetaQuotes社データ、2008/1/1～2009/5/31はODL JapanのLive口座データです。

1000USDでスタート、0.1lot固定

1000USDでスタート、複利運用（risk 3%）

販売方法はとりあえずヤフーオークションへの出品を考えています。

現在ヤフーオークションに出品中です。

販売は終了いたしました。

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