Publisher機能を簡単に使える便利なサイトご紹介
- 2009 06/11 (Thu)
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Publisher機能の使い方については過去記事Publisher機能で自分の口座履歴を公開する方法でご紹介しました。
しかし、Publisher機能を利用するにはFTPサーバを介する必要があるので、別途ホームページ等を用意する必要があり、面倒だと思われた方もいるかもしれません。
そこで今回は、MetaTraderさえあれば、すぐにPublisher機能を利用できるサービスを行っているサイトをご紹介します。
口座履歴を公開してくれるサイト MT4Stats と MT4Live
- MT4STATS.COM
- MT4LIVE.COM
(MT4LiveについてはガマウシのヘソクリのMT4Live.comは超便利と言う記事で教えていただきました。)
こちらの二つのサイトは、ユーザー登録するだけで無料でFTPサーバのアカウントを利用できるようになります。
MetaTraderに設定すれば、すぐに口座履歴を公開することが可能です。
提供されるサービス内容は両サイトともほとんど同じです。
ただ一点だけ違うのは、MT4Liveにはエクイティーカーブを表すグラフが表示されますが、MT4Statsはありません。
MT4Liveの方が後発なので、恐らくその機能を追加したのではと思います。
MT4Liveの使い方
登録方法や設定の仕方もほとんど同じなので、MT4Liveの設定方法を紹介します。
- まずはMT4LIVE.COMにアクセスし、ユーザー登録しましょう。
- 入力したEmailアドレスにメールが届くので、そこからアクセスすると登録完了です。
- MetaTraderを起動し、ツール→オプション→Publisherで設定画面を開きます。

Username、Password、Email、画面上の二つの英単語を入力し、Registerを押します。
続いてMetaTraderの設定に移ります。

上のように必要事項を入力し、テストボタンを押した後OKボタンを押せば設定終了です。
以上の操作で下記urlに口座履歴が公開されます。
http://******.mt4live.com/
(******は登録したUsername)
公開される口座の番号や名義が予め伏せてあるのもありがたいです。
画面の最下部にタグが発行されるので、ブログにバナーとして貼り付けることもできます。
ちなみにこちらがMT4Stats
そしてこちらはMT4Live
お試しあれ!
追記(9月7日)
MT4 Statsからメールがありました。
MT4 Statsは現在使えなくなってるようです。
再開されたらまたご紹介しようと思います。
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エコトレFX
- posted 15:11 |
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