東北地方太平洋沖地震 その時為替はどう動いた?
- 2011 03/11 (Fri)
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M8.8 M9.0 国内最大規模の巨大地震
3月11日午後2時46分ごろ、マグニチュード 8.8 9.0を記録する地震が東北地方太平洋沖で発生しました。
この地震による津波、火災、崩壊などにより、各地で甚大な被害が発生、首都圏でも交通機関が麻痺するなど、正に非常事態となっています。
地震による為替マーケットへの影響
地震発生直後、円は急速に売られます。
しかしその後マーケットは一転円買いに向かいます。

春山氏によると、日本人が外債を売っている事が円高要因とのこと。
≫ @haruyama_shoka東北大地震により保険会社などが損害補償を支払うために円を買い戻すとの観測が強まった。
≫ Bloomberg 3月11日の海外株式・債券・為替・商品市場阪神大震災後も一気に円高が進んだようで、損保が震災での保険金の支払いのために外貨を円転する必要があり、急速な円買い(実需)が発生したということだそうです。
≫ しろふくろう氏のブログただし為替の変動要因は様々なので、あくまで参考情報の一つとして。
それにしても被害状況があまりにも酷くて衝撃的過ぎます。








余震、津波、二次災害も心配で、さらに夜になって気温も急激に低下してきます。
厳しい状況が続きますが、ただただ皆様の無事をお祈り致します。
↓とりあえず今できることから
http://setsuden.tumblr.com/
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エコトレFX
- posted 21:52 |
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