MetaTrader デビューするならゲインキャピタルがお勧め【FX】システムトレードするならMetaTraderでしょ

ゲインキャピタル・ジャパンは国内3番目のMetaTrader採用業者

世界中で100社以上のFX業者がMetaTrader4を採用し、メタトレユーザーは爆発的に増加しています。

日本で最初にMetaTraderを採用したのがODL JAPANで、EAを使った自動売買が可能になったのは2007年末でした。

現在国内でMetaTrader4を採用しているFX業者は、ODL JAPAN、121証券、ゲインキャピタル・ジャパンの3社になっています。

今回は後発ながら、ポテンシャルが高いゲインキャピタル・ジャパンについてご紹介します。

ゲインキャピタル・ジャパンとは

ゲインキャピタル・ジャパンは、元はフォーチュンキャピタルという名前で、2002年4月17日に外国為替証拠金取引専門業の会社として事業を開始しました。

MetaTraderを採用したのは今年の4月からなのですが、その時は社名がまだフォーチュンキャピタル（8月にゲインキャピタル・ジャパンへ社名変更）だったので、ホームページや提供されるMetaTraderにも FORTUNE Capital の名が残っています。

少しややこしいですね。

• 会社名　　　　　　　　　ゲインキャピタル・ジャパン株式会社
  　　　　　　　　　　　　　(英社名:GAIN CAPITAL JAPAN CO., LTD)
• 金商登録番号　　　　関東財務局長（金商）第291号
• 本店所在地　　　　　 東京都港区麻布台1-11-9　CR神谷町7階
• TEL　　　 　　　　　　　0120-288-168
• 資本金　　　　　 　　　10680万円
• 顧客資金保管先　　 日証金信託銀行株式会社 100%信託保全
• 自己資本規制比率　281.1%　（2009年6月末現在）
• 取引カバー先　　　　 米国ゲイン・キャピタル社１００％

名前が示す通り米国のGAIN　Capital　Inc.と業務提携しているので、取引カバー先は100%米国ゲインキャピタルになります。

米国ゲインキャピタルはFX業者としては最大手の一つで、世界約140ヶ国の為替取引会社向けに為替流動性を提供し、月間2000億ドルの取引量を誇ってます。

ファンドマネージャー、商品取引顧問業者（CTA）やプロのトレーダー等にサービスを提供している外国為替証拠金取引業者の中でも、豊富な為替流動性を背景にした安定した為替レートの提示やシステムの安定度の高さには定評があり、高い信用力を得ていると言えます。

ゲインキャピタル・ジャパンのお勧めポイント

• 取引システムにMetaTrader 4を採用
• EA（Expert Advisor）による自動売買が可能
  （業者によっては嫌がられるスキャルピング系のEAもOK）
• 1000通貨単位から取引可能
• 米国大手FX業者のゲインキャピタルとの提携によるレートの安定性
• ドル円スプレッド1.1銭～（変動スプレッド口座）
• レバレッジ最大200倍
• 100%信託保全

国内のMetaTrader採用業者で1000通貨単位から取引できるのはここだけです。

レバレッジも最大200倍なので、最近のドル円レートでトレードするのに必要とされる証拠金はたったの500円でいい訳です。

ただし新規口座開設時には、10万円以上の入金が必要ですよ。

最低ロットでトレードして、ポジションがマイナス方向に1円動いたとしても、損失額は1000円で済みます。

MetaTraderでシステムトレードデビューを考えてる方は、小額資金でも余裕を持って取引できるゲインキャピタル・ジャパンの存在は貴重でしょう。

さらに変更があったので追記します

フォーチュンキャピタルMT4はFOREX.com MT4へ

フォーチュン・キャピタルMT4(メタトレーダー4)は、2009年10月22日よりFOREX.com MT4（メタトレーダー4）)としてリニューアルオープンいたしました。

運営会社はゲインキャピタル・ジャパンですが、今後はFOREX.comとして展開していくようです。

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