1000通貨単位【FX】システムトレードするならMetaTraderでしょ

7FX Meta Trader 4 リニューアルのお知らせ

平素よりセブンインベスターズに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
　当社が提供する「7FX Meta Trader 4」（以下、「MT4」といいます。）を、お客様のニーズに応え、より取引しやすい環境を提供することを目的として、2012年9月24日よりリニューアルいたしますのでお知らせします。

　主な変更点は次のとおりです。
　・1,000通貨単位でのお取引が可能
　・豊富な56通貨ペア
　・FX Trading Station IIでも取引可
　・最低預入証拠金額の設定なし
　・部分決済可能
　・クイック入金は非対応　　　　など

　また、サードパーティによるブリッジ（中継）が排除されましたので、注文執行速度が改善されます。従来からのNDD（No Dealing Desk）方式も継続しますので、EAによる自動売買やスキャルピングなども快適にご利用いただけます。
　さらに詳しい情報はMT4のページにてご確認ください。

≫ セブンインベスターズの7FX Meta Trader4

121証券は資本を増強し、社名をレクセム証券に変更して再スタート

レクセム証券（旧121証券）の昨年12月末時点における自己資本規制比率は、行政処分を受けた後ということも相まって、たったの58.0%しかありませんでした。

その後、今年1月17日に100,800千円の増資を実施し、2月1日時点での資本金は1,404,493千円になりました。

2月1日付で、121証券株式会社はレクセム証券株式会社に社名を変更。

そして2月17日より業務を再開しました。ちなみに2月16日時点での自己資本規制比率は、204.5％まで増加したようです。

最近はシステムトレード関連のブログや書籍等も数多く目にするようになってきました。

本格的にシステムトレードを投資手法として研究し、資産運用の一部として取り入れている投資家がかなり増えてきているのでしょう。

こういった状況を反映してか、日本のFX業者も顧客サービスの一環として、独自のツールを使ったシステムトレード環境を提供する会社が増えてきているようです。

その中でも伊藤忠グループのＦＸプライムが提供するテクニカル分析ツールが、ちょっと変わっていて面白そうなので、ご紹介いたします。

FXプライムのテクニカル分析ツール「ぱっと見テクニカル」

この「ぱっと見テクニカル」は、一般的によく使われる、テクニカル指標をチャートに表示するようなものとは一味違います。

形状比較・パターン分析・売買シグナルといった独自の機能を盛り込み、ユーザーがトレードする上で直感的に参考にできるような分析ツールになっています。

ゲインキャピタル・ジャパンは来月より社名を「FOREX.com Japan」へ変更するようです。

日本語表記は「フォレックス・ドットコムジャパン株式会社」になります。

「・」の位置はフォレックスの後なんですね。
ドットコムの後につけた「フォレックスドットコム・ジャパン株式会社」の方がしっくりくるように思うのですが。

そんなことは大きなお世話ですね。はい。

FOREX.com with MetaTrader4

米国FXブローカー最大手の一つであるゲインキャピタルグループは、MetaTrader4が使えるFX業者FOREX.comとして本格的に日本市場に参入してきました。

詳細： FOREX.com MT4（メタトレーダー4）

FOREX.comとはゲインキャピタルがメインで展開しているFXサービスで、今年5月のイギリス市場参入に続き、日本でも9月からサービスを開始しています。

ゲインキャピタル・ジャパンは国内3番目のMetaTrader採用業者

世界中で100社以上のFX業者がMetaTrader4を採用し、メタトレユーザーは爆発的に増加しています。

日本で最初にMetaTraderを採用したのがODL JAPANで、EAを使った自動売買が可能になったのは2007年末でした。

現在国内でMetaTrader4を採用しているFX業者は、ODL JAPAN、121証券、ゲインキャピタル・ジャパンの3社になっています。

今回は後発ながら、ポテンシャルが高いゲインキャピタル・ジャパンについてご紹介します。